BLOG

ブログ

熱中症対策を考慮した夏向けランニングウェアの選び方

そろそろ気温が高くなり、ランニングしていても大量に汗をかく季節になってきました。少し前までは薄手のウェアを羽織っていたはずなのに、すでにもうTシャツ1枚で十分な気温ですよね。季節の変わり目で高い気温に体が適応しておらず、熱中症リスクもあります。

これから夏にかけては、しっかりと熱中症対策をしていく必要がありますが、初心者ですとどのような対策をすればいいのかわかりませんよね。そこでここでは熱中症対策になるランニングウェアの選び方を分かりやすくご紹介していきます。

目次

速乾性のランニング用半袖Tシャツ×ショートパンツが基本

基本となるウェアは速乾性のランニング用Tシャツとショートパンツです。速乾性の半袖ランニングTシャツというのは、マラソン大会の参加賞でもらえる化繊のTシャツです。夏場のランニングで気をつけたいのが風通しの良さです。熱がこもらないようにやや大きめサイズがおすすめです。

綿のTシャツやショートパンツですと、汗を吸って重たくなります。30分くらい走るなら綿のTシャツでもいいのですが、そのあとすぐに洗濯しないと菌が発生しやすいため、そういう意味でも綿のシャツは避けておきましょう。

ただしこのスタイルで走るときに気をつけなくてはいけないのが、日焼けです。腕や足の露出が大きくなりますので、すぐに日焼けしてしまいます。日焼けは健康的に見えますが、実際には体力を消耗しますし、シミになって痕が残ってしまいます。

このスタイルでOKなのは早朝と夕方だけです。昼間に走りたいなら必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。日焼け対策については次章で詳しく解説します。

日中は日焼け対策をしたランニングウェアを選ぶ

体の熱がこもらないように半袖とショートパンツを選ぶとお伝えしましたが、日中はこのスタイルで走るとかなり危険です。特に7〜8月にこのスタイルで走るのは自傷行為だと考えてください。紫外線からしっかりと体を守りましょう。

できることなら少しサイズが大きめの長袖シャツにランパン、そして通気性のいいタイツの組み合わせがベストです。肌の露出を少しでも減らすようにしてください。もちろん熱がこもらないことも大切ですが、どちらかを犠牲にしていいという話ではありません。

長袖だと走りづらいという人は、アームカバーでもかまいません。いずれもUVカットができるものを選んでください。それでは暑くて走れないという場合には、そもそも走っていい気温ではありません。日が沈むのを待って走りましょう。

キャップとサングラスは必須アイテム

太陽が出ている時間に走るのであれば、キャップとサングラスは必ず使いましょう。キャップは日焼け防止にもなりますし、頭頂が太陽にさらされるのを防いでくれます。キャップによっては汗がたれてくるのを防いでくれるものもあります。

キャップを選ぶときにはメッシュで風通しの良いものを選んでください。色は太陽光を反射するように、白もしくはできるだけ薄い色がおすすめです。雨の日のレースでも役に立つアイテムですので、持っていないという人はひとつ購入しておきましょう。

紫外線から目を守るためにサングラスも必要です。サングラスは速いランナーがつけるというイメージがあるかもしれませんが、むしろそれほど速くなく長い時間走るランナーこそ付けなくてはいけないアイテムです。

紫外線によって目が日焼けすることもありますし、白内障を引き起こすのも紫外線です。サングラスを着用して走ることで、それらのリスクを回避できます。さらに疲労しにくいというメリットもありますので、こちらも持っていないという人は揃えておきましょう。

小銭を持ち歩けるウェアで走ろう

夏のランニングは早朝であっても夜であっても、どこで体が限界に達するかわかりません。いざというときにすぐに水分を購入できるように、必ず小銭を持ち歩きましょう。スマホがあれば大丈夫と思うかもしれませんが、危険を感じた場所に都合よくコンビニがあるとは限りません。

スマホを使えない自販機もまだまだたくさんありますので、500円玉1枚はお守りだと思って常に所持しておきましょう。この500円玉を手で持つわけにはいきませんので、必ずそれらが入るウェアを用意しましょう。ランパンでもいいのですが、チャックのないポケットは簡単にお金が落ちてしまいます。

家の鍵などもあるかと思いますので、チャック付きポケットのないランパンを履く場合には、ランニングポーチをおすすめします。スマホも入るサイズのものを選び、腰に巻いておけば走っているときにじゃまになりません。

マラソン大会でも役立つアイテムですので、自分の走りに合うポーチを試してみましょう。

まとめ

熱中症対策を考える上でウェアは風通しの良いものを選ぶのが基本ですが、それと同時に日焼け対策もしなくてはいけません。このバランスがとても難しいのですが、朝晩は半袖TシャツとランパンでOKです。日中に走るのであれば、長袖やアームカバー、通気性の高いタイツを履きましょう。

それで暑苦しようであれば、それは走ってもいいコンディションではありません。大人しく日が沈むのを待ちましょう。

また、サングラスやキャップは必須アイテムですので、日中に走るときには必ず使ってください。健康になるはずのランニングが不健康になります。ランニングウェアと同じくらい重要ですので安いものでも構わないので買い揃えておきましょう。

あとはいつでも給水できるように、500円玉1つ持っておきましょう。ただし、ポケットに入れておくと落とす可能性があるので、チャックのあるポケットもしくはランニングポーチを用意して、万全の準備をした上で走りましょう。

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 熱中症対策を考慮した夏向けランニングウェアの選び方